保護施設からやってきた BOYとの日常 

元保護犬くん 我が家のBOYとの日常を記録

初、ペットホテル

BOYが来てから初めて長時間留守にしなくてはならはなくて、ペットホテルに預けました。
ペットホテルはありがたいです。
様子をメールで、頻繁に報告してくれるので安心。
BOYは、多頭飼育現場から、保健所、保護施設なので、犬がたくさんいる中では慣れているようで、お利口さんにしていたようです。
ただ問題が。
ペットホテルでは、遊びのために、一日のある時間、犬たちを広めの部屋に解放してくれるのですが、その柵を飛び越えてしまったそう。 
なかなかそんな小型犬はいないようで、驚かれました。
保護施設でも、普通の柵を飛び越えてしまうので、急遽、ハイタイプを用意したとか。

BOYは、ほぼ物静かな男ですが、運動神経がすごくて、とにかくジャンプが高い。
少しでも人間に構ってもらおうと、エサをもらおうと必死、そしていつか外の世界に出ようと必死で
いつの間にか鍛えられたのでしょう。

まだ自宅でも、お留守番は難しく、ゲートで囲って外出したら、飛び越えたのか、様々なイタズラの痕跡が。
イタズラだけでなく、怪我も心配なので、屋根付きのケージでないと難しいみたいです。
対策しないと、です。
できれば広いところに居させてあげたいのですが。
活発な犬の留守番問題、皆さまどうされているのだろう。。



BOYの保護施設での仲間たちが次々、里親さんが決まって
中でも、BOYの親友のgirlちゃんが決まり、喜んでいます。
でも、保護犬のトライアルでは様々な問題があるようです。
トライアル中止、残念の子もいたりして、なかなか難しいようです。

命のバトンが沢山、沢山、繋がっていきますように。


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