保護施設からやってきた BOYとの日常 

元保護犬くん 我が家のBOYとの日常を記録

分離不安

我が家にBOYがきて、あと少しで1ヶ月になります。

分離不安はひどく、そばに居なくなるだけで大変。寝る時は寂しいのかずっと吠えてしまったり、寝ないでずっと起きていたり。

でも、昨晩は、初めて1匹だけで朝まで寝ることができました!!

保護された、多頭飼育現場では、かなり多数の犬と一緒。
なかでも、同じ犬種のgirlちゃん、2匹は、保健所に収容され、保護施設に保護された時も一緒。
親子か兄弟か、親友。
世話もされず、誰にも構ってもらえず、時には長期にわたり餌さえ与えられていなくても、いつも仲間たちがいて、寂しい思いはしていなかったのかもしれません。。

どこにもついてきて、いなくなるだけで大騒ぎ。
それは可愛いのですが、座ると必ずお膝の上、仕事をしたりすると、鼻先で邪魔を。
保護施設では、嫉妬深いと言われていた、BOY
テレワークがある私や家族は、ちょっと悲鳴も。
立ちながら何かをやったりして、お互いが嫌にならないよう、対策をしています。

夜は、このひと月はずっと添い寝でした。
添い寝は、前のBOYの最後の時以来です。
でもBOYのためなら、と、身体が痛くなりながら、、1ヶ月。

やっと昨日、BOYだけで朝まで静かに寝ることができて、寝る時の分離ができました!
良かった✨
これからはお互いの睡眠が良くなります。
また、一つ進歩です!


こうしたリラックスの体制をしてくれるようになりました。
少しずつ進歩
嬉しい日々です✨✨